こんにちは、ノックスヴィルです。
今回は僕が留学していたカナダ・トロントで実際に味わった「カナダらしい食べ物」や現地グルメを紹介します。
「カナダ料理」と聞いてパッとイメージできるものは少ないかもしれません。
実際、現地のカナディアンでも「うーん…特にないかな?」と笑うほど。しかし、暮らしてみるとカナダならではの一皿や、日本では出会えないジャンクフードがいくつもありました。
1. プーティン(Poutine)|カナダ定番のB級グルメ
フライドポテトにグレイビーソースとチーズカードを豪快にかけたカナダ名物。
「ロシアの首相のこと?」とツッコまれがちですが、まったく別物です(笑)。
かなりジャンクで塩気も強めですが、クセになる味。
ポテト=ケチャップという固定観念を覆す一皿です。

2. バッファローウィング|バーの定番おつまみ
発祥はニューヨークながら、トロントでも大人気。バーに行けば必ず置いてあります。
辛さやフレーバーが豊富で、好みのウィングを探すのが楽しい!
個人的には甘辛いBBQソースがイチオシ。

3. ベーコン&メイプル味のポテトチップス
スーパーで見つけて衝撃を受けた一品。
甘じょっぱいアメリカンドッグのような不思議な味わいで、手が止まりません。
日本でも発売してほしいレベルのおいしさです。

4. レイズ(Lay’s)のケチャップ味チップス
こちらもポテト系ですが外せません。
酸っぱさがクセになる“ありそうでなかった”フレーバーで、カナディアンのソウルスナックとも言われています。

5. メイプルクッキー|お土産の定番
カエデの形をしたクッキー2枚でメイプルクリームを挟んだスタイルが主流。
1枚でもかなりの満足感。コーヒーと一緒にどうぞ!

6. 多国籍グルメも見逃せない!おすすめはギリシャ料理
トロントは世界屈指の多国籍都市。チャイナタウン、リトルイタリー、コリアンタウン、グリークタウンなどが点在し、本格料理が味わえます。
僕のイチオシはグリークタウンのギリシャ料理。
またポテトポテトです(笑)


トロントに来たら、グルメも満喫しよう
観光や語学留学のイメージが強いトロントですが、実はグルメも豊富。
ジャンクな名物から多国籍料理までバラエティ豊かに楽しめるのが魅力です。
これからトロントを訪れる方は、勉強や観光だけでなく、ぜひ現地グルメも堪能してください!
それでは、また!
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